選手使用感

エウゼビオ使用感[ WCCF 13-14 KOLE ]

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ども、ゆききちです。
前チームの2トップの一角、エウゼビオの使用感を紹介します。

 

起用ポジション等詳細は以下の通り。

 

起用ポジション:2トップ右
追加能力:スピードスター+
チームスタイル:黒豹( フィニッシュワーク )
起用Ver:16-17Ver.3.0

 

 

総評

 

得点力は秀逸。特に、トップ下からのスルーパスに素早く反応するスタイルは、まさに黒豹。
ポジションどりも流動的で、ゴール前やサイド、トップ下の位置を陣取るなどプレーエリアは広め。

 

常に得点を匂わすプレースタイルで、シュート威力は強く精度は高い。
唯一の弱点は、高さとフィジカルのなさ。

 

クロスやロングボールの落下点に入るものの、相手DFと競り負けることが多い。
自身がクロッサーへ編評するシーンも見受けられるが、ホーミングクロス発動後徐々にピッチ内で存在感が薄くなってしまったのは残念で仕方ない。

 

 

 

選手のパフォーマンスと動きの軽さ

 

任期序盤からゴールを量産し続ける。選手の動きも軽く、任期終盤まで動きの軽さに変化はない。
基本戦術がクロス主体のチームの中で、任期序盤カカが供給するスルーパスに素早く反応しゴールを量産。

 

任期終盤に差し掛かり、チーム戦術がクロス系に大きくシフトチェンジしたため、存在感が薄れつつあったが、時折見せる試合を決定づけるゴールは心強い。

 

 

 

ゴールまでの導線と得点感覚

 

ゴールまでの導線は明確だ。中盤までが最短で繋いできたボールをストレスなくゴールに叩き込む。
高さはないが、スピードと遜色ない両足でゴールを決め続ける。

 

クロス系の戦術を採用したにも関わらず、ゴール数を3桁に乗せたのは上々のでき。
WCCF界トップの選手よりはワンランク落ちる印象もあるが、市場価値を考えれば十分すぎるほどの選手の一人。

 

 

 

CF、STどちらもこなせる万能型ストライカー

 

秘書曰く、適性ポジションはCFとST。
いわゆる、どちらのポジションでも高い能力を発揮できる選手であるということ。

 

 

起用した感想は、秘書の指摘通り。
利き足は右ながらも、左右の足を巧みに使いボールをゴールに導く。
利き足を考えると、適性ポジションは右サイドの方が良いのかもしれない。

 

 

 

アップさせたい個人能力は?

 

ゆききち的には、オフェンス、パワー、スピードをそれぞれ“ +2 ”はつけておきたかった。
任期序盤の育成に失敗した影響もあり、育成に関しては不満の残る結果に。

 

使い続けて感じたのは、パワーに不満を感じる点。
パワーを生かしたチームの構築を考えている監督は、最低でもパワーの値は早めにアップさせておきたいところだ。

 

 

 

気になるスタミナ、1試合持つのか?

 

やはり気になるのは、スタミナだ。
キープレーヤーに設定し続けないのであれば、平均して1試合持つことは間違いない。

 

疲労が蓄積すれば、後半25分過ぎた辺りから選手のパフォーマンスは一気に下降する。
練習と休養を適切に与えれば、全150試合フル出場も夢ではない。

 

 

 

コンディション安定度は?

 

大きなブレを感じさせる選手ではない。比較的コンディションは高い状態を保つことができる。
無論、怪我にも強い。

 

エウゼビオをメディカルルームへ呼び出した記憶もなく、スタメンから外したこともない。
パートナーを組む、FWジエゴ・コスタはコンディション負傷でモリエンテスに度々スタメンを譲ることがあったが。。。
※ ジエゴ・コスタ使用感については後日お届けします。

 

 

 

150試合使ってみて感じたことは?

 

まず言えることは、コスパが素晴らしい選手。KOLEのパフォーマンス安定度は抜群。
任期10試合くらいで、3桁ゴール獲得は確信していた。

 

基本的に、地蔵プレー。
ゴールだけの印象も強いが、“ ここ ”というタイミングでアシストも期待できる献身的なパフォーマンスが魅力。

 

個人的には、フィニッシュワークよりもスルーパス重視との相性が良いように感じることができた。