選手使用感

ファビオ・カンナバーロ使用感【フッティスタ2021】

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ども、ゆききちです。
久々の使用感チャレンジしてみたいと思います。

 

今回は、“ 20年目特別企画 フレンドミッションキャンペーン ”で配布された

 

ファビオ・カンナバーロ

 

っす。
選手使用率ランキングにもランクインし上位勢に迫る勢いで伸び続ける選手です。

 

いったいどんなパフォーマンスをするのか?

 

調べてみた結果をまとめてみますw
選手のパラメータ等は、↓↓こちら↓↓を参照にしてください。

 

ファビオ・カンナバーロ│フッティスタ2021 選手ステータス レアリティ ★★★★★★ コスト 130 チーム レジェンド ...

 

フッティスタ2021第3弾時点の使用感です。
では、いきます!

 

 

コスト130で排出されたカンナバーロ!二代巨頭に食い込むことができるか?

 

コスト130で排出されたカンナバーロ。
同じコストのDFといえば、

 

  • フィルジル・ファン・ダイク
  • セルヒオ・ラモス

 

両選手が幅を利かせてますが、ここにカンナバーロが食い込むことができるかが最大の関心。
選手使用率ランキング( 2021年4月12日(月)時点集計 )でも4位に食い込むなど、まずまずの滑り出しっす。

 

 

ゆききち個人的には、フッティスタ二大巨頭の

 

  • ファン・ダイク
  • セルヒオ・ラモス

 

に最後まで食い込んでいけるか注目してます。

 

 

ファビオ・カンナバーロの使用感

 

では、ここからカンナバーロの具体的な使用感についてお話ししていきます。
使用感が安定するCPU戦を中心にデータ収集。ランクマッチでの使用は話半分程度で抑えておいてください。

 

カンナバーロの長所と短所を一言で表すと、

 

長所:1対1が無類に強い
短所:プレーエリアがやや狭い

 

って印象です。
では、ひとつずつ。

 

 

長所:1対1が無類に強い

 

ドリブル系スキルが強化された傾向にあり相手攻撃の選手と“ 1対1 ”のシーンを散見するシーンが増加した傾向。
無論、CBに課せられるタスクが増えたわけで。

 

その一つが、相手選手のドリブル突破をどのようにして防ぐか?がCBに課せられた課題。
カンナバーロは、正面からドリブルしてくる選手に対して無類の強さを発揮します。

 

ボールを強奪するために最初に選択するのが“ スライディング ”です。
成功率は、50%~75%程度と高いレベルを推移。

 

これをみると、スライディングが評価されるような気もしますが、実はそれだけではないんです。

 

 

タイミングを見計らったタックル

 

ゆききちが思う、カンナバーロの素晴らしさは“ タックル( スライディン )の間合い ”にある。
安易に相手の懐に飛び込まず、ギリギリまでタイミングを見計らいボールを強奪する。

 

同コストのS・ラモスやファン・ダイクと比較してもワンテンポ我慢して動き出しているように見える。
タイミングギリギリでボールを強奪するために動くので、裏も取られにくい。

 

複数のメディアで、“ 鉄壁 ”と称されるのは、このような理由があるのかもしれません。
ただ、プレスボタンを使用するとカンナバーロの良さが低減してしまう可能性も。

 

 

短所:プレーエリアが狭い

 

カンナバーロのプレーエリアは、比較的狭めに設定されている印象があります。
プレスボタンを活用することで、プレーエリアを広げることはできますが、やはり限界がある。

 

ファン・ダイク、カンナバーロで比較検証しましたが、SBの裏にできるスペースをカンナバーロはカバーに入らない傾向がある。
3CBの左右のポジションで起用してみたけど、大きな変化はなし。

 

ある意味、

 

プレースタイルは古典的なCB!ノスタルジーを感じさせるカテナチオの申し子

 

を連想させるプレーを見せているような気がします。

 

 

クロスへの対応

 

クロスを扱う監督さんとの対戦がなかったため分析できず。
ただ、

 

  • 身長:175cm
  • ヘディング精度:87
  • ヘディング力:88
  • フィジカルコンタクト:84
  • ジャンプ力:96

 

クロス対策に必要な能力は、いずれも高いパラを維持。
パラ通りの動きが再現されているなら、クロス対策にも期待が持てそうな感じっす。

 

 

決定力

 

セットプレー時に前線に顔を覗かせるタイプの選手ではなく、あんま関係ない項目かも。
ただ、前線で起用するチャンスがあったので、“ カンナバーロの決定力は如何に? ”的な感じて調査しました。

 

結果、

 

決定力すぎる。

 

フリーでもGKに向かってシュートを打つため、ほぼセーブされます( ;´Д`)
前線起用を考える監督さんっていないとは思いますが、試合終盤のパワープレーで起用するのは難しい選手の1人です。

 

 

カンナバーロのペストポジションはどこ?

 

ゆききちの独断と偏見ですが参考までに。
カンナバーロは、基本カバーリングを重視した動きを見せる傾向が強いです。

 

それを踏まえた上で、使用感良かったポジションは、

 

  • 4バック:CB
  • 5バック:中央CB

 

です。
4バックだと、右CBが最初に動き始める傾向が強くカンナバーロがカバーするシーンを多くみました。

 

5バックでは、左右のCBが精力的に動くため、中央のカンナバーロが最後の砦としてゴール前に君臨するシーンを散見。
補完する選手をうまく起用すれば、屈強な最終ラインを構築?できるかも!

 

3バックは試してません。すんません(_ _)

 

 

スピードはパラほどの能力をなぜか感じない

 

スピードは、パラほどの能力を感じられません。
一度抜かれてしまうと、ほぼほぼ追いつけないシーンが多い。

 

スピード:84
トップスピード:80
敏捷性:87

 

動き出しは比較的速いので、トップスピードが足を引っ張ってるのかもしれません。

 

 

スタミナは1試合持つのか?

 

最後に、フッティスタ最大の問題“ スタミナ ”だ。
カンナバーロの試合中のスタミナの動きを分析してみたので参考にしてください。

 

スタミナ値
前半 後半
0分 93 91
5分 93 91
10分 93 91
15分 93 91
20分 93 87
25分 91 87
30分 91 87
35分 91 87
40分 91 87
45分 91 79

 

データが表している通り、1試合を通して大きくパフォーマンスの低下を感じる試合は少なかったかな。
プレスボタンやカード移動などスタミナを減らす動きを繰り返せば、必然的にスタミナの減少率は高くなります。

 

プレスの頻度やカード移動を低下させることで、高パフォーマンスを維持できる。
それでも無理なら、監督能力でスタミナの減少を抑える方法も選択して対策してみるのも可。

 

最後に、期待していた通りの仕上がりで排出されたファビオ・カンナバーロ。
コストが重すぎるのでランクマッチで使いにくいのが玉に瑕。

 

  • フィルジル・ファン・ダイク
  • セルヒオ・ラモス
  • ファビオ・カンナバーロ

 

3選手のうち、最低1選手はチームに組み込むことになると思う。
ゆききちは、

 

フィルジル・ファン・ダイク

 

が一番使いやすい選手だから、彼を使い続けるような気もしますが。

 

 

 

 

 

カンナバーロ、現在育成中ですがランクアップ完了で一皮剥けるかどうかに注目してます。