ども、ゆききちです。
監督のコンディションが悪いとWCCFの成績もイマイチですね。
はい。前からわかっていたことなんですがw
今回は、ちょっとだけ思考を変えて統計学でWCCFを読み溶けるかどうかどうか考えてみたいと思います。
ちなみに、今回もこれまで同様、ゆききちの独断と偏見でお届けします。
勝つにはシュートを多く打つべし!
極論、これだけっす。
とにかくシュートチャンスを多く作り、相手GKを怯ませるくらいシュートを放ち続ける。
誰がシュートを打っても良い? WCCF的統計論
誰がシュートを放ってもいいわけではありません。
1試合に5本シュートできると仮定します。
- 決定力の高い選手が5本中4本シュートする
- チーム全体で5本( うちFWは2本 )を分散してシュートする
前者、後者ともシュート数は5本。
が、決定力が高くなるFWがシュートする確率は、前者が8割、後者が4割。
単純に、2倍確率が異なるので、前者の方がゴールを奪う可能性は高くなる。
特に、90分のゲームを5分に短縮してプレイするWCCFでは、必然的にシュートする本数は低くなる。
そう考えると、決定力が高いFWで多くシュートする方が得点を奪う可能性は必然的に高くなると言っても良いでしょう。
誰がシュートを打ってもいいというわけではなく、可能な限り得点力の高い選手にシュートを打たすほうが効率的だと言っても言い過ぎではないと思います。
片攻めの是非
WCCF17-18Ver.でも、未だ片攻めが猛威を振るっています。
勝ちやすい
という仕様が、老若男女にウケているのでしょう。
統計的観点から考えても、この片攻めは有効的な手段です。
1トップへ徹底的にボールを集める
1トップへ徹底的にボールを集めることは、“ シュート数の増加 ”を考えると理に叶っている。
- サイド
- ボランチ
- 最終ライン
あらゆるところから1トップへ供給される。
潰される可能性も高まるが、その分得点のチャンスも増加する。
卑怯? 戦術の一つと考えるならアリです!
論じれば、様々な意見があります。
片攻めを良しとするか否か意見は分かれますが、戦術の一つと考えれば
あり
と考えるのが妥当です。
リアルのサッカーでもあり得るわけで、“ 卑怯 ”の一言で片ずけてしまうと…?
PA内に攻撃の枚数をさく選択肢も
いかにして1トップにボールを集めるか?
これが勝負です。ホント。
決定力高い選手がたくさんシュートする
ことが必要。
そのためには“ おとり ”を使うことも考慮する必要もあり、全員攻撃なども効果的。
WCCFを統計的に考えてみると… 意外に面白い
やっぱテンプレの選手や片攻めはWCCFの魅力の一つだと思います。
が、
数字
という切り口でWCCFを眺める選択肢もあり。
使ってみないとわからない選手も多いですが、統計的に“ 良い結果を叩き出す選手 ”が現れるわけで。
- パスはあまり上手くないけど、成功率が高い
- シュートパワーや精度は高くないが、やたらと決定率が高い
攻撃に特化した選手や攻守に優れた選手、守備専門の選手etc
特にPKなどは、如実に数字に表れるので、来たる全国大会に向けていまらかチェックするのも…