ども、ゆききちです。
フッティスタ2020模索続きっす。
カップ戦は余裕すぎますが、リーグ戦で勝率5割程度で苦悩。
チーム作りに模索を続け、未だ2019Ver.仕様で戦ったりしてるからなんでしょうね。
今回は、フッティスタ2020で査定の厳しいスタミナについて考えます。
フッティスタ2020第1弾でのお話っす。
では、いきます!
スタミナ値のボーダーラインは
パラメータのボーダーラインは、“ 80〜82 ”っす。
いきなり結論っす。
監督のプレースタイルやポジションによって、ボーダーラインは変化すると感じてます。
ちなみに、この数値はスキル発動を考慮しての数字です。
カップ戦 or リーグ戦スタミナ減少傾向を徹底検証!
スタミナ“ 80 ”以上の選手が、本当に試合を通じて良いパフォーマンスを披露するのか?
ムッチャ、気になると思います。
ということで、そこそこの実力者を抽出して直近3試合の各選手データの減り具合を検証してみたいと思う。
データは、試合中にレーダーで視認可能な総合値の減少傾向を参考にします。
リストアップした選手は5選手。
ポジション | 選手名 | 総合値 | スタミナ値 | カードVer. |
CF | カリム・ベンゼマ | 85 | 79 | 2019Ver.第8弾 |
RW | ギャレス・ベイル | 90 | 78 | 2019Ver.EXTRA |
CM | ルカ・モドリッチ | 90 | 87 | 2019Ver.第8弾 |
DM | カゼミロ | 85 | 87 | 2019Ver.第2弾 |
CB | セルヒオ・ラモス | 92 | 92 | 2019Ver.第2弾 |
レアルの選手ばかりで申し訳ないっす。
注目して欲しいのはスタミナの値です。
なお、カッコ内の数値はスキル未発動時の総合値想定値です。
リーグ戦1試合目 | ||||||
名前 | 試合開始 | 前半終了 | 後半開始 | 後半30分 | 試合終了 | 減少率 |
ベンゼマ | 89 | 82 | 87 | 73 | 73 | 18% |
ベイル | 99 | 91 | 97 | 91 | 81 | 19% |
モドリッチ | 95 | 88 | 93 | 88 | 79 | 17% |
カゼミロ | 85 | 79 | 79 | 71 | 55(46) | 46% |
S・ラモス | 92 | 90 | 90 | 86 | 78 | 15% |
- 対戦監督CP:900台
- 対戦結果:1-2(負)
- 支配率:47%
- 対戦フォメ:5-3-2
- カゼミロにマンマーク設定
リーグ戦2試合目 | ||||||
名前 | 試合開始 | 前半終了 | 後半開始 | 後半30分 | 試合終了 | 減少率 |
ベンゼマ | 89 | 82 | 81 | 72 | 56 | 37% |
ベイル | 99 | 91 | 91 | 87 | 61 | 39% |
モドリッチ | 95 | 88 | 90 | 86 | 77 | 19% |
カゼミロ | 85 | 79 | 83 | 73 | 57 | 33% |
S・ラモス | 92 | 90 | 90 | 86 | 78 | 15% |
- 対戦監督CP:900台
- 対戦結果:1-2(勝)
- 支配率:49%
- 対戦フォメ:4-4-2
リーグ戦3試合目 | ||||||
名前 | 試合開始 | 前半終了 | 後半開始 | 後半30分 | 試合終了 | 減少率 |
ベンゼマ | 89 | 82 | 85 | 72 | 57 | 36% |
ベイル | 99 | 91 | 91 | 78 | 63 | 36% |
モドリッチ | 95 | 88 | 90 | 86 | 79 | 17% |
カゼミロ | 85 | 71 | 71 | 23 | 23 | 73% |
S・ラモス | 92 | 90 | 90 | 86 | 78 | 15% |
- 対戦監督CP:900台
- 対戦結果:3-2(勝)
- 支配率:54%
- 対戦フォメ:4-4-2
- カゼミロにマンマーク設定
カップ戦1試合目 | ||||||
名前 | 試合開始 | 前半終了 | 後半開始 | 後半30分 | 試合終了 | 減少率 |
ベンゼマ | 85 | 82(78) | 85 | 72 | 59(54) | 36% |
ベイル | 89 | 87(77) | 94 | 89 | 79(69) | 22% |
モドリッチ | 90 | 86(84) | 90 | 86 | 77(75) | 17% |
カゼミロ | 85 | 83(74) | 87 | 73 | 57(48) | 44% |
S・ラモス | 92 | 90 | 90 | 86 | 78 | 15% |
- 対戦監督:CPUスーパーランク
- 対戦結果:7-0(勝)
- 支配率:62%
- 対戦フォメ:4-3-3
カップ戦2試合目 | ||||||
名前 | 試合開始 | 前半終了 | 後半開始 | 後半30分 | 試合終了 | 減少率 |
ベンゼマ | 85 | 82 | 87 | 72 | 56(51) | 40% |
ベイル | 89 | 83 | 87 | 90(80) | 79(69) | 22% |
モドリッチ | 90 | 84 | 88 | 86(84) | 77(75) | 17% |
カゼミロ | 85 | 79 | 79 | 71 | 23(14) | 84% |
S・ラモス | 92 | 90 | 90 | 86 | 78 | 15% |
- 対戦監督:CPUスーパーランク
- 対戦結果:4-0(勝)
- 支配率:58%
- 対戦フォメ:4-3-3
リーグ戦3試合目 | ||||||
名前 | 試合開始 | 前半終了 | 後半開始 | 後半30分 | 試合終了 | 減少率 |
ベンゼマ | 85 | 82(78) | 87 | 81 | 途中交代 | – |
ベイル | 89 | 83 | 91 | 79 | 62(52) | 42% |
モドリッチ | 90 | 80(78) | 88 | 77 | 61(59) | 34% |
カゼミロ | 85 | 79 | 87 | 73 | 57(48) | 44% |
S・ラモス | 92 | 90 | 90 | 86 | 78 | 15% |
- 対戦監督:CPUノーマルランク
- 対戦結果:8-1(勝)
- 支配率:57%
- 対戦フォメ:3-5-2
想定値でも1試合スタミナがもたないことは多々ある
パラメータのボーダーラインは、80〜82と紹介しました。
ただ、実際に試合のデータを分析してみてわかったことは、
- 試合に応じてスタミナ持つ、持たないがある
- スタミナ80越え説は、すべてのポジションに適応できるものではない
- 選手選考でスタミナを妥協する際の基準にできる
と言った感じ。
ただ、分析をしててもう少し分かったことがあるので、次から紹介っす。
ポジション毎にスタミナ減少率は決まっている説
選手個々の運動量などでスタミナの減少が決まっていると思い込んでいた。
どうやらポジション毎に減少率は設定ある様子。
データ、選手数に限りあるので正確ではないっすが、何か見え隠れしているような気がする。
今回の検証で判明したデータは、
CF:20〜40%
RW:20〜35%
CM:15〜20%
DM:30〜40%
CB:15%
という結果。
あと、マンマーク設定はスタミナを極端に消費させるってことも。
選手交代のタイミングは、後半30分を目安に
欧州サッカーを観戦してて思うのが、後半25〜30分あたりに選手交代が多いこと。
この辺りが選手交代の基準なんかな?
と思い、フッティスタでもデータを収集してみた。
後半30分までの総合値に大きな変化がないことが判明。
そこから試合終了までの15分間で総合値が大幅に下落し選手の能力が劣化する。
総合値劣化が試合に与える影響は、
- パス、シュート精度の低下
- 運動量の低下
- 俊敏性、スピードの低下
- ファウルの増加
と、多岐にわたる。( データで表せなくて申し訳ねぇ )
これらを総合的に考えると、選手交代のタイミングは後半30分を目安にするのが攻略法の一つなのかもしれん。
選手交代するポジションはCF、DMは必須
スタミナの減少率の高さ、パフォーマンスの劣化などを総合的に分析してわかった選手交代必須は、
- CF
- DM
両ポジションだと考える。
どんな選手を交代要員として起用するかは監督個々の判断に任せる。
ちなみに、ゆききちの戦略は今回のデータ収集で5つほど出来上がっちゃいました。
新しいチーム作りに生かしてみたいかとw
後半終了目前にドリブルで抜かれてしまう現象、攻撃の目を詰む仮説を立ててみる
試合開始直後で、ドリブルで6人抜きされるシーンを見かけることはごく稀。
ただ、試合終了間際に6人抜きからのゴールで敗退( ;´Д`)
このような悲惨なシーンを多く見る監督さんは多いかと思うんですね。
で、今回データ分析してみて理解できたことと一つの仮説がある。
CBのスタミナ減少率は想像以上に低い
守備の最後の柱となるのがCB。
こやつらが仕事をしてくれないと、フッティスタでは失点数が増えるばかり。
ゆききちの場合、“ ドリブルで抜かれて失点 ”というお決まりコースの要因は、
スタミナの減少でパフォーマンスが劣化したから
と考えてきた。
そう、このデータ分析をするまでは、そう思い込んでいた。
ただ、よ〜〜くデータを見てみると、
スタミナ減少率 CB:15%
という結果が。
そう、さほどスタミナは減ってないんだ。他のポジションと比較しても、まだまだ高パフォーマンスを維持できるレベルにある。
CBは元気なのに、なぜドリブルで抜かれるのか?
では、なぜ抜かれるのか?止められるのか?
それは、最終ラインより前の選手のスタミナ減少率が激しいから。だと仮定してみた。
DMのスタミナ激減で考えられる問題は、CBが最終ラインの維持構築することができなくなること。
DMのスタミナ崩壊で運動量低下し、ポジションをカバーためにCBがケアする。
すると、最終ラインに2つの悪い現象が起こる。
- 最終ラインに大きなポケットができる。( 攻め上がるという表現の方がわかりやすいかな? )
- CBが横の連携ではなく、縦の連携に移行する。
DMが潰れてるから、CBの一人がDMのポジションをケアするために、やや高めの位置どりをする。
そのため、ペアやコンビを組むCBとの関係が、横関係から縦関係に移行するから、数的有利を作ることができなくなる。
これが原因だと思う。
選手交代要員は、スタミナ減少率の激しいポジションを用意するべし!
選手交代が重要な施策になったフッティスタ2020。
誰を控え要員に配置するかによって、試合の戦い方が違ったものになる。
ちなみに、ゆききちはある程度の構想が出来上がりました。
どんな内容かは、秘密ですw
控え選手、5枠あり実際の交代は3選手のみ。
コストの問題もあるので、この辺りをうまく活用してみると群雄割拠のリーグ戦を戦い抜くことができるかもです。
ということで、スタミナのお話はこれで終わり。
今回のデータ分析で出来上がった5つほどの戦略をしっかり試してみて、そこそこの勝率が残せればブログで公開します。
あまりに結果が出過ぎてしまった場合、絶対に公開しませんので悪しからずw