ども、ゆききちです。
フッティスタ2019の全国大会( FOOTISTA PLAYER’S CUP )が終わりました。
フッティスタ2019も一区切りつき、閉幕までラストスパートといったところでしょうか。
東京に遠征して現地で観戦したかったんですが、お仕事の都合で断念。
ただ、ライブ中継には張り付いてたので、通して観戦した感想を少し。
ちょっと、“ ぼやっ ”とした内容になるかもしれません。
お許しを!
では、いきます!
2日に渡って行われたフッティスタ2019全国大会の結果
第1日目:FOOTISTA PLAYER’S CUP 〜 The SELECTIONS 〜
優勝チーム:四国チーム
- JACK監督
- *YKMS*監督
- フェレンツ・プスカシュ監督
第2日目:FOOTISTA PLAYER’S CUP 〜 The ONE 〜
優勝監督:SM=ケツアツ=マエハラ監督
準優勝監督:MOTO∞監督
画面越しに感じた大会がさほど盛り上がってないこと
どの程度の来場者数だったのかはわかりません。
ただ、2019年に開催されたWCCF全国大会最終章と比較すると画面越しからの会場の盛り上がりの伝わり方が段違い。
もっと、画面越しにでも熱気が伝わるくらい集客できるような仕組みづくりがあっても良かったのかも。
ちなみに、YouTubeライブの方はというと、
第1日目:同接200人強
第2日目:同接350人程度
これでは、盛り上がりません。
YouTuberの方が集客できるくらいなので、運営からすれば集客という観点で考えると苦しいところなんでしょうか。
試合を見てて感じたこと
底辺監督ゆききちが言えることは、ライブを何時間見ても
- 同じ選手
- 同じ実況
- 同じ得点シーン
- 同じ絵ずら
フッティスタをプレーしてる時と同じくらいメンタルとの戦いでした。
原因は、
- 戦術のバリエーション
- 選手選考
- フォーメーション
にバラつきがなかったことだと思う。
フッティスタ2019稼働から約10ヶ月。
全国常連組は、大会出場に向け最短ルートで攻略を続けていたはず。
まぁ、今回の結果は仕方ないかな?と言った印象っす。
レギュレーション間違えた感は強い
もう少し、観戦してて面白みのある戦いをするならレギュレーションの熟慮は必要だったかも。
特に、
- WCCFカード1枚のみの使用
というレギュレーションを設けていれば、もっと違った選手選考が見れたかも。
だって、フッティスタの全国大会なんだもん。
攻守の要を“ WCCFカード ”が占拠してたら、
何やってんの?
ってなる監督さん多いはずだし。
思い切ってフッティスタカード限定にしても良かったかも
思い切って、フッティスタカード限定でトップランカーがガチンコの勝負を挑む姿を観てみたかった。
全体的にコストが下げられるので、監督毎に選手選考に違いがあったかも。
まぁ、フッティスタカード自体も排出枚数限られてるから、大きな変化がなかったかもしれないけど。
運営について感じたこと
初日の“ The SELECTIONS ”では、WCCF以降団体戦を全国大会で開催するのは初の試みだったはずで。
運営はスムーズに進められた印象ですが、演出面は物たらなかった。
柏田Pも『 いろんな課題が多く見えた大会 』と表現されている通り、手探りで運営している感は否めなかった。
一方、2日の“ The ONE ”は、WCCFで大会運営のノウハウを最大限に生かしての運営。
途中トラブルもありましたが、なんとか乗り切ったと言った印象。
恒例名物となってしまった柏田Pの暴言にはイラつきましたが( ;´Д`)
司会進行のセクシー斎藤さんが、うまくガス抜きしながら、なんとか円滑に進んでいたような気が画面から伝わってきました。
フッティスタ2020全国大会に期待するもの
期待したいことは2つ。
- レギュレーションの明確化
- 地域選抜の明確化
一つずつみていきます。
レギュレーションの明確化
フッティスタ2020の全国大会では、参加レギュレーションをもう少し厳しくした方が色々な意味で楽しめると感じた。
- WCCFカード使用1枚のみ
- フッティスタ2020Newカード使用枠を新設
- Jリーグ選手使用枠の新設
WCCFで取り組んでいたU5N8に近いレギュレーションです。
フッティスタ2019の全国大会で猛威を振るった
- ペレチェンコ
- チキータ
- ペレウド
この伝統はぶっ壊さないといけないと思います。
フッティスタ2019で離れてしまったユーザーを本気で取り戻すなら、最高峰の戦いから改革だと思う。
地域選抜の明確化
参加資格を明確化した方が良いと思う。
エリア代表で出場する監督さんが、そのエリアと縁のゆかりもない監督は異常。
- 現居住地
- 本籍
いずれかが必要とした方がいいんじゃないか?と思う。
全国大会出場枠を広げることは良き判断んだと。
ただ、その枠を狙って県外、エリア外からトップランカーがやってきて、縁もゆかりもないエリアの代表を担うのはやっぱおかしい。
綺麗事やん!
全国大会のレベルが落ちるやん!
と、言われるかもしれません。
ただ、その辺りルール化しておかないと陳腐な結果に終わる。
ワールドカップでも、EUROでも強豪国の出場もあれば、弱小国の出場もある。
その裏には、強豪国の予選敗退もある。
それがリアルの戦い。
レベル低下を恐れるなら、全国行脚で印象的な戦いを行った監督さんを“ 推薦枠 ”で呼べば良い。
他県から出場権のみを求め、競争力の低いエリア大会で猛威を振るうのは、ちょっと違う気がする。
もちろん、ルールをクリアされている方が参加して猛威を振るうのは大歓迎ですが。
団体戦、ゆくゆくはリアルチームで戦う方法に
団体戦は大きく見直した方が良さそうですね。
フッティスタ2020での実施は不可能だと思いますが、団体戦は“ リアルの仲間 ”が1つのチームを組み参戦する形が理想のように感じます。
そうなると、協会を組んでる監督さん達が上位を独占するのは目に見えてますが。
それでも、大会の盛り上がり方が全然違うと思う。
ユーザーの裾野も広がっていく可能性も。
長く運営し、良きゲームに仕上げていくことができれば、実現可能になると思うので。
最後に
本当は、いろいろお話ししたいことがあるんですが。
もう、フッティスタ2019の愚痴になってしまいそうなので、これで終わりにしておきます!
全国大会優勝の監督さん。
本当におめでとうございます!
そして、大会を盛り上げた監督さん。
お疲れ様でした。
ゆききちも、フッティスタ2020では全国の舞台に立てるよう最大限努力して行こうかと思います。