ども、ゆききちです。
前チーム最終ラインの中心選手ナダルの使用感を紹介します。
起用ポジション等詳細は以下の通り。
起用ポジション：センターバック左
追加能力：ディフェンシブ
チームスタイル：ザビースト（ 個人守備組織 ）
起用Ver：16-17Ver.3.0
総評
以前から使って見たかった選手の一人というか、カテゴリだったわけなんですが。
ナダルは、とても使いやすい選手の一人。
ゆききちとは、とても相性が良いみたいです。
守備を構築する選手としては、比較的軽めの印象が拭えませんが、ボールダッシュやマーキング、スペースを潰す動きは秀逸。
現役時代、ボランチ＆センターバックを務めていたこともあるだけに、最終ラインからの攻撃の組み立てやロングフィードに長けた選手かと。
任期序盤から足が軽い貴重な選手
早熟系の選手で、任期序盤戦から足軽で軽快に動いてくれます。カバーリング能力も長けておりペアを組むロベルト・アジャラの背後を徹底的にケア
体は細いがフィジカルが強い印象
体は細い印象ですが、フィジカルが強く対峙するFWと競り勝つ場面を多々見ることができた。
高さもあるため、クロスをことごとく跳ね返すことは、心強い。
選手の配置は高めの設定が良い！
運動量が多く、プレーエリアも広いため最終ラインは多少リスクを取って高めに設定しても良いだろう。
ドリブルやスルーパスで裏どりされても、しっかりとケアできるだけのスピードはある。
個人能力は、どのポイントをアップさせる？
ゆききちは、［ パワー、スピード、スタミナ ］を、それぞれ“ +1 ”アップ。
これには全くもって後悔はない。
ディフェンスの能力を覚醒できなかったことは悔やまれる。
守備に専念させるなら、［ ディフェンス、パワー、スピード、スタミナ ］それぞれを上げておきたいところ。
疲労が溜まっても1試合持つスタミナは秀逸
運動力と比例してスタミナが削られていくことは間違いないが、ナダルに関しては例外。
1試合のフル稼働はもちろんのこと、過密日程を難なくこなすスタミナは多選手にはない強み。
コンディション安定度は高くファールが少ない
コンディション安定度は非常に高い。［ 不調、絶不調 ］に陥るケースはレア。
というか、150試合通して不調以下になるシーンは記憶にない。
最終ライン個々の選手に、安定感を求める監督にはお勧めしたい選手の一人。
150試合起用してみて思ったことと適性ポジションは？
守備量、運動量、プレーエリア、フィード能力など総合的に判断して適性ポジションは、アンカーだと思う。
むろんセンターバックとしても高い能力を発揮するが、豊富な運動量とカバーリングでセンターバックと連動させるという選択肢もある。
我がチームが、150試合以上の戦いで安定して戦い抜けたことは、ナダルが最終ラインで躍動してくれたからに他ならない。
危険なシーンを徹底的に潰していく。
ナダルがいなければ、どのくらいの勝ち星を落としていたことだろうか？
あえて弱点を挙げるなら、横の動きに弱いことか？
対人戦のテンプレフォメで、選手のマークをおそろかにするシーンが見受けられたのは、少し残念。
この辺りがなければ、、、、
90分間集中を保ち続けることができる選手は数限られる。
最終ラインの連携が未完成であったことを考えると、弱点はある程度カバーできるかもしれない。
