ども、ゆききちです。
ちょっとだけ驚きました。
Twitter眺めてたら、SEGAから『 稼働日変更のお知らせ 』なるものが流れていた。
【稼働日変更のお知らせ】
諸事情により、WCCF 2017-2018 Ver.3.0の稼働日を変更いたします。お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
変更前:9月13日(木)
変更後:9月6日(木)
詳細は公式サイトに掲載しております。https://t.co/fhTyz2vS6J#WCCF pic.twitter.com/aFcqCbvFRl— FOOTISTA公式(4/1サービス終了) (@wccf_sega) August 21, 2018
Ver.3.0を1週間早く稼働させる!
こんな業務連絡的なTwitterでした。
まぁ、ファンとしては嬉しい限りっす。
でも、大丈夫なんでしょうか?
“ FOOTISTA 2019 ”稼働まで、半年以上時間が空くわけで。
- Ver.3.0をどこまで引っ張れるのか?
- 次なる一手を用意してるのか?
- FOOTISTA 2019をWCCF並みの時期にスタートできるのか?
気がかりなところがたくさん!
無駄にVer.3.0が長くならなければ、FOOTISTA 2019稼働まで遊びまくるんですけどね。
ちょっとだけ、話を戻して。
でも、どうしてVer.3.0の稼働が早くなったんだろう?
これだけが大きな疑問です。
たった1週間とはいえ、通常ゲーム業界では稼働日( 発売日 )が前倒しされることは異例中の異例。
業界の雰囲気は、延期は許されても前倒しは許されない的な姿勢を見て取れます。
が、SEGAは今回、この前倒しを決断しました。
一体、何が要因なのか?
全国大会予選に備えて、ヘビーユーザーの意見がSEGAへ大量に届いた?
メールやロケテのアンケート調査で、もしかしたら触れられた話題なのかもしれませんね。
Ver.変更となれば、必然的に選手の挙動が変わるかと思います。
特に、全国へ出場するクラスの選手たちですから、小さな変化が“ 負け ”に繋がったりするわけで。
( ゆききちは、そのレベルに届いていないので安心なんですが(悲))
全国大会の予選が9月29日(土)から。
当初の予定、9月13日(木)からだと、実質2週間程度しかないことになる。
付け焼き刃的な決断ではありますが、1週間前倒しすることで全国常連監督さんへの適応の時間を設ける決断をしたのかもしれません。
稼働店舗のカード在庫不足の嵐…
これが、一番考えられることかもしれません。
ただでさえ、“ WCCF ”の冠がつく全国大会が最後となるだけに、有終の美を飾ろうとテンション高めの監督さんが多くなるのも理解できます。
その上、店舗ランキングで予選の予選が行われ、予選への出場権の確保を目指す。
必然的にクレジット回すことになり、排出されるカードも必要。
ゲームプレイ&カード排出が基本セットなので、予選開催店舗に指定されたお店は、カードの確保が至上命題でしょう。
が、問題はカードの源であるSEGAがカード在庫の調整を行なっているという点かな?( 恐らくですが )
注文しても在庫分しかなくて…
その上、都市部( 関東や関西 )でのデットヒートは熱いようで、さらなる在庫の確保が必須。
参加人数も必然的に増えてるので、お店としてはたまらん悲鳴でしょうね。
ちなみに、ゆききちのホームも大会予選会場に指定されています。
そのせいだと思うんですが、WCCFプレーヤーが徐々に戻ってきてるんですよ。
閑散期( 平日など )だと、サテ空っぽなんですが、常時25%運転といった感じっす。
都会の方は、もっと凄いんでしょうね。
もしかしたら、プレー時間を確保するよりもサテライト確保の方が難しいのかもしれません( ;´Д`)
個人的には、地域密着の店舗間でうまく調整すればいいのになぁ〜〜って思ったりしますが。
大人の事情で、そんなに簡単にはいかなくて…って感じでしょうか。
Ver.3.0で隠し球見せる?目玉カード排出でWCCF集大成を目指す!
これが一番考えずらいことなんですが、WCCFという大きな冠を終わらせ、“ WCCF FOOTISTA 2019 ”へと移行するわけですから、最後の最後という感じで集大成をSEGAが用意していてもおかしくないかもしれません。
私が記憶しているWCCFのブームは、02-03Ver.あたりでしょうか?
その後、安定したブームが数年続き、飛躍的に向上したのが06-07Ver.といった感じ。
02-03あたりは、画期的なシステムが世間一般に受けプレーヤー人口が右肩上がりで増加。
06-07で、待望のレアル・マドリーが参戦。
06-07はゲームの作りは未熟でしたが、魅力的なカードが大量に排出され結果的にユーザー満足度が高いシーズンとなっていました。
で、ここからが“ ゆききちの予想 ”ですが、Ver.3.0でSEGAがなんかやらかす可能性は残されているとみています。
WCCF FOOTISTA 2019稼働まで、半年~1年の時間を要することになるでしょう。
バージョンアップが、Ver.3.0で終了なら半年は引っ張れそう。
けど、1年は絶対に無理。
そこで新カードの追加投入で、寿命を長引く作戦です。
待望されながらも、版権の関係で排出できなかったミシェル・プラティニや、ユーザーが再排出を求めるジネディーヌ・ジダン、権利は持ちつつも最後の調整が整わずに排出に至らなかった現役引退選手の大量排出できるチャンスかも。
WCCF FOOTISTA 2019でやれよ!
って意見も聞こえてきますが…
これも、17-18Ver.で排出された選手は、FOOTISTAへ稼働初日から移行可能とすれば、問題はない。
FOOTISTAの盛り上がりの問題もありますが、SEGAがいう
「WCCF 2017-2018 Ver.3.0」では新カードも多数追加を予定しており、さらに先日発表された「FOOTISTA」へと繋がる新要素も用意しています。
まだまだパワーアップする「WCCF 2017-2018 Ver.3.0」を楽しみにお待ちください。
も、クリアすることができるかと。
まぁ、こんな感じで勝手に妄想してしまいましたが、本心はもちろんSEGAしか知りません。WCCF終了のタイミングで柏田Pが暴露するかもしれないので、注目しておく必要があるかもしれませんね。
まぁ、ゆききちとしては、Ver.3.0が1週間も早く楽しめることが嬉しくてしょうがないんですが…